いよいよ、明日、12/16(日)はPANADERO社の薪ストーブ展示・体験会です。明日はは、雨の予報なので、予定していた、PANADERO社のRIOとベルギー製鋳物ストーブの燃焼対決は、中止しました。
今日、12/15は晴れだったので、今日、いざ対決!!
ベルギー製鋳物ストーブは、名誉のためにモザイクをかけています。
順調に対決を終え、PCに画像を取り込み、全て片付けた後に、気が付いた事、それは・・・
最初の方が撮れていない!!ショック!!
撮れていなかったのですが、僕の記憶があるので、結果を言えば、立ち上がりの早さ、燃費の良さは大きな違いはないですが、
10分後の天板の温度は、鋳物が20度。RIOは39度。
20分後の天板の温度は、鋳物が26度。RIOは90度。
鋳物製のストーブの天板は温度が上がらないようですが、ストーブ自体の温度が上がらないので、RIOと比べれば、ストーブの周りの温度が圧倒的に低い。
この度の燃焼実験の感想は、鋳物製ストーブは暖かくない!という事でした!
やはり、PNANADEROのストーブを自信をもって進めていこうと思えた実験でした。