LINEで送る
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

暑い夏もそろそろ終わりを迎え、また、今年も薪ストーブを使える、うれしい楽しいシーズンが近づいてきました。さてここでもう一度おさらい。小川ストーブが扱っているPANADERO社の薪ストーブの特徴は、

①高性能・低価格・針葉樹燃焼可能:鋼板製のボディにバーミキュライト(断熱材・保護材)が内包されているので、火室が酸化しにくく、針葉樹の薪でもどんどん燃やすことができ、鋼板製で気密が高いので過剰燃焼しにくい構造です。また、エアウォッシュの構造で、全面ガラスが曇りにくく、きれいな炎が楽しめます。

②低燃費:DINAK社の高品質の煙突とドラフトスタビライザーの組み合わせで、燃えすぎを防止し、針葉樹の薪でもトロトロ燃やすことができます。

③料理ができる:天板は湯沸かしや煮込み料理、グリルキットを使えば炉内では、ピザや肉や魚を料理でき、思わぬ災害でも、ストーブがあれば、明かりを確保し、煮炊きができるので安心です。

さて、PANADERO社の薪ストーブ、ラインナップは2機種増え、現在は5機種。

先ずは、最新2機種

Alta

90センチの薪が入る超大型ストーブ。スッキリシンプルデザイン。写真では伝わらないかもしれませんが、実物を前にすると大きさに圧倒されます。特に寒い地域や大広間に設置をお勧めします。今まで寒かったお部屋が常夏のようになることでしょう。

Tarta

燃焼室の上部がオーブンになっている薪ストーブ。コンパクトに見えますが、45センチの薪が入ります。お料理好きの方にはお勧めモデルです。

以上、Alta・Tartaの2機種に関しては、秋以降に入荷予定なので、ご予約を承っております。

ISLA

既存の人気機種で一番のオススメモデル。60センチの薪が入り、素晴らしい立ち上がりの早さと燃焼効率のよいパワフルな暖かさのストーブです。大きな前面ガラスが曇りにくいのできれいな炎に癒されます。天板では煮炊き、火室では、ピザや肉や魚を焼いて楽しめます。

ISLAmini

文字通り、ISLAの小型版。小型版と言いながら、50センチの薪が入ります。ISLAに劣らずしっかり暖かく、二次燃焼で燃焼効率もよい高性能ストーブ。煙突は背面出しなので、天板は広く使えます。ISAL同様、天板では煮炊き、火室ではピザや肉や魚を焼いて楽しめます。

RIO

次からの入荷を終えたRIO。残るは小川ストーブの在庫2台のみ。何より低価格、なのにしっかり暖かく立ち上がりも早いとても使い易いストーブです。前面ガラスも曇りにくく、きれいな炎に癒されます。ISLAmini同様、煙突は背面出しで天板は広く使えて、煮炊きができ、火室ではピザや肉や魚を焼いて楽しめます。

もう2か月もすれば、肌寒い時期がやってきます。今後、新たに薪ストーブを設置予定の方、鋳物製のストーブからの付け替えの方、寒くなってからでは遅いので、早い時期の設置をお勧めします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA