寒さを本番を迎える今日この頃いかがお過ごしでしょうか?今年は暖冬傾向であまり寒くないようですが、我が家のISLAは大活躍していますよ。
さて、年明け早々に、新たにリリースされる二機種が、遥か彼方スペインの地から海を渡ってやってきました。
先ずはALTA
ALTAは超特大の薪ストーブで、最大薪長さが90センチと、おそらく日本に、このサイズのストーブは存在しないと思います。サイズがデカイだけに暖かさもスケールが違います。前にいたら、暖かいと暑いを通り越して痛いです。実際に燃えている動画がこれです。
実は、初入荷分のALTAの記念すべき第一台目を京都市内で施工して参りました。このお宅は、ガスストーブと石油ストーブ二台をフル稼働させていましたが、それでも寒かったそうで、ALTAが付いた今では夏が来たように暖かくなったようです。
大広間、寒冷地域、公共施設にお勧めの一台で、ビジュアルも縦の寸法と横の寸法のバランスが良いので意匠的にも良いです。
もう一台はTORTA。クッキングストーブです。
年末に実機で牡蠣を焼きました。その時の様子はPANADEROJAPANのコラムに載せていますのでそちらをご確認ください。
さて、本題ですが、今回新機種リリースを記念して、小川ストーブ独自の下取りキャンペーンを行います。お使いのストーブの状態によっては出来るだけ高く買い取らせて頂きます。
最近は鋳物製のストーブからの乗り替えが多くあります。というのも、今までの日本に輸入されているストーブの大半は鋳物製のストーブです。鋳物製のストーブは欠点が多くあります。あまり本当の事を書いてしまうと、鋳物製ストーブユーザーを怒らせてしまうのでここは割愛しますね。
実際に乗り替えたユーザーによると、暖かさはもちろん違うが、燃費が良くなった。極端な話ではないが、燃費が倍くらいは違う。
などの意見が聞かれます。欠点の多いストーブを長年使って、無駄に薪を消費するより、何でも燃やせる低燃費のストーブに乗り替えて、薪代を節約すればストーブの元は取れるのではないかと思います。私は、お客さんにより良いものをより安く提供したいといつも思っています。PANADERO社のストーブは、高性能で低価格が特徴で、自信を持って送り出せる商品なので絶対に後悔はさせません。
さて、ALTAは数十台入荷したようですが、ほぼ完売状態で、残り台数が3台です。お急ぎ下さいね。では、よろしくお願い致します。