日々忙しく、久しぶりの投稿。季節は梅雨に入り、今日は梅雨の中休みで快晴の2020/6/21日曜日。梅雨とは思えないほど空気が乾燥しています。
今年は、雪不足、コロナに始まり、これから何かが起きそうな予感がしています。本来なら、5月のGWあたりで薪づくりは終わりますが、何かのきな臭さを感じ、薪を増産することに決め、15㎥ほど増産しました。本来なら広葉樹で作るのですが、今回の増産分は薪の備えは万全です。
何かの備えと言えば、先日は自宅に電気温水器から薪ボイラーへ取り替えました。
取り替えた理由は、災害時に電源を奪われた場合、電気温水器だとお湯が沸かせず、脆弱そのものなので、手元にあるエネルギーで電源がなくても稼働する薪ボイラーにしました。
薪ストーブと同様に、Wの煙突を上げ排気効率をよくします。
この薪ボイラー、使って実感したのは、かなりの低燃費で化学物質を含まない燃えるものなら何でも燃やせます。家庭のごみも減りますし、地域で調達できるエネルギーでお湯が沸かせます。何より、電気温水器と比べると圧倒的にお湯の質が違います。遠赤外線の効果で肌に刺してくる感覚で、体を芯から温めてくれるので、免疫力も上がるので、コロナ対策にもバッチリです。
さて、世間を震わせたコロナですが、日本は欧米に比べ圧倒的に感染者が少なかったようで、これには諸説ありますが、私が思うのは、日本人のほとんどの人は湯船につかると思いますが、ここがポイントだと思っていて、40度前後のお湯に10分~15分浸かれば体温が1度上がります。体温が1度上がれば免疫力は5倍に増えるので、日本人は知らない間にいつもの風習でお風呂に入りながら滅菌していたと仮定しています。
そこで、大事なポイントはお湯を温める機器です。薪ボイラーを使ってみた感覚としては、遠赤外線で温める給湯器が体を芯から温めるので、健康の視点から見てもエネルギーの視点から見ても、最善で最高だという結論に至りました。気になる方はお問い合わせくださいね。